アカショウビンを見ようと6月の新緑が美しい渓谷に入り、耳を澄ましながら散策した時のことを思い出します。
なかなか姿を見ることは難しいですが、鳴き声は良く聞きました。
見えたとしても一瞬で、写真に撮ることなど到底出来ませんでした。
ですが、チャンスは訪れるものですね。
遠くで聞こえた鳴き声が、だんだん近くにやってきて、なんとかレンズで捉えることのできる距離の枝に留まる。
震える手でシャッターをきったのを覚えています。
あの感動を求めて、毎年渓谷に入っていきます。
鳴き声
写真好きの行き着く先 野鳥撮影にはまりました
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