500mmf4p コマドリ

単焦点レンズの魅力　コマドリ編

最近は、もっぱらミラーレスカメラにズームレンズで鳥撮りをしていますが、以前は一眼レフに単焦点望遠レンズでも撮っていました。

上のコマドリの写真も、昔撮ったものです。
中古で購入したマニュアルの500mmレンズ、Nikkor ED500mm F4Pの作例です。

ボディはNikon　D7000だったと思います。
大型三脚に固定して、ミラーアップして撮影したと覚えています。

手振れ補正もなく、かなり暗い環境での撮影でしたが、綺麗に撮れたと思っています。
ちょっとしたパソコンのトラブルで、撮影したRAW画像は紛失してしまったのですが、JPEGにした画像は少し残っていました。

いつかは600mmF4をと・・・と思っていましたが、携帯性を犠牲にしてしまうので、望遠単焦点は手放してしまいました。

しかし、ミラーレスのズームレンズでは撮れない写真が撮れていたのだと手放してから認識できるようになりました。
今なら、ボディ内手振れ補正のついたミラーレスカメラに、このマニュアルレンズの組み合わせで、良い写真が撮れそうな気もします。どうでしょうか？

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